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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1954-02-18 第19回国会 参議院 建設委員会 第9号

私は結論的に言えば、例えば上野人事官でしたかな、あの三人の人事官のうちのただ一人のいわゆる技術出身人事官がおやめになつて、その際に後任者めぐつていろいろと技術者方面は勿論ですが、更に経団連のような、日本のこの遅れている産業のレベルをもつと上げなければならない、経済を本当に合理化して、外国との競争において太刀打ちできるようにするためには技術者をもつと尊重しなければならないという感覚で、経団連産業人等

三浦辰雄

1950-11-25 第9回国会 参議院 人事委員会 第1号

先ず公務員給與ース改訂の問題に関しては、第八臨時国会終了人事院より国会提出された「国家公務員給與水準改訂に関する勧告」、並びに「一般職の職員の給與に関する法律の一部改正に関する意見」について人事院説明を求め、次いで池田大蔵大臣淺井人事院総裁上野人事官物価政務次官等に対して人事院勧告内容給與改訂補正予算との関連、給與改訂物価に及ぼす影響の有無等について詳細な質疑を行なつたが

川島孝彦

1950-09-15 第8回国会 参議院 人事委員会 閉会後第1号

委員会においでになつたり、山下人事官の御答弁の際にも、国家公務員法の第二十八條の勧告云々の問題については、今答弁された点とはいささか食違つていて、勧告なんかはこれはもうしつ放しのものでいいんだとか、或いは又自分達勧告した以上、それでもう責任がないのだという形で、それに対する実現の責任云々については、これは国会なり政府でやればよろしいんであつて、それ以上のことについては私共は頂けないというふうな上野人事官

千葉信

1950-02-24 第7回国会 衆議院 人事委員会 第10号

この点につきましてはなお十分御検討をお願いいたしたいことを希望いたしまして、私はこれ以上質問を続行することをやめますが、ただこれに関連いたしまして、実は個人的な問題を申し上げて恐縮でありますが、例の上野人事官公務員のあり方というパンフツトを出されまして、これがあの試験のまぎわに、相当の広告を各官庁方面にされたということがあるのであります。

藤枝泉介

1950-02-24 第7回国会 衆議院 人事委員会 第10号

山下(興)政府委員 ただいま上野人事官の著書の問題についてお話がありまして、これが世の中の疑惑を招いたことについて、実はまことに残念に思つておるのでございます。しかしこのことにつきましては、上野人事官個人の問題でございまして、その間の事情がどういうことであつたかということを、十分に知らないのでございます。適当な時期にまた御本人から直接お聞き取りを願いたい。

山下興家

1949-04-08 第5回国会 衆議院 人事委員会 第7号

土橋委員 上野人事官の御説明はまつたく奇怪千万で、この前も私は申し上げた。きのうは淺井人事院総裁から速記をやめられて、一般的な御説明があつたわけです。その内容を私どもお聞きしないで、御質問申し上げておるならばこれは非常に不十分でありますけれども、きのう淺井人事院総裁が、いろいろ御説明下さつた内容を承りますと、今あなたが御答弁になつたのと全然反対であります。

土橋一吉

1949-04-08 第5回国会 参議院 本会議 第12号

ところが最近になると、今度は上野人事官が古い者から首を切る、こういうことを語られたのであります。これは家族給関係が非常に大きいのでありますが、どつちも合理的ではありません。ただここに私の言いたいのは、特に引揚者諸君勤続年限が浅いことは当然でありまして、今回の行政整理に対しては、この点については特別なる措置を講ずる必要がある。この点について私は本多國務大臣の所信を伺いたいのであります。  

北條秀一

1948-12-21 第4回国会 参議院 大蔵・人事・労働連合委員会 第5号

木村禧八郎君 私は人事院勧告案の骨子、一番大事な点はどこにあるかといえば、前に参議院予算総会におきまして上野人事官お答えなつたところによれば、五千三百三十円ではもうポヴァティー・ラインを割る、從つて六千三百七円でなければ公務員の能率を上げ、そうして公務員としての職務を遂行するに支障を生ずる、そういう御意見であつた

木村禧八郎

1948-12-21 第4回国会 参議院 大蔵・人事・労働連合委員会 第5号

木村禧八郎君 上野人事官お尋ね申上げたいと思います。先ず最初にこのいわゆる野党修正案ですが、又政府案野党修正案に近いのでありますが、大体政府説明によりますと、これは人事院政府に対する勧告を十分に織込んで作つたというふうに説明され、そうして又政府案と大体同じような野党案が出て來たのであります。

木村禧八郎

1948-12-11 第4回国会 参議院 大蔵・人事・労働連合委員会 第4号

森下政一君 昨日別の委員会の席上で、上野人事官から、人事院勧告案についての信念、或いはその内容等につきまして、可なり詳細な御説明を承わりました。若し私の聞き間違いでなければ、上野人事官の御意見では、若しその勧告案を下廻るような賃金ベースが決定されるというのであれば、それは貧乏線ボヴァティー・ラインを下廻るものだというお話があつたのであります。

森下政一

1948-12-11 第4回国会 参議院 大蔵・人事・労働連合委員会 第4号

森下政一君 只今非常に興味あるお話を承わつたのでありますが、上野人事官どうでしようか。今のような給與局長の持つ、人事院勧告案に対し妥当性を欠くと思われる点を指摘しておられるのでありますが、これらに対して人事院側の見解において反駁される点がありますでしようか。ただ單なる意見相違だけでしようか。

森下政一

1948-12-10 第4回国会 衆議院 人事委員会 第6号

相馬委員 それに加えて私は、上野人事官にひとつ御意見を承りたいことがあります。それは人事委員会は、六千三百七円というふうに、政府案を上まわること千円という案を出したにもかかわらず、本日勤労階級の代表の参考人は、ひとしく人事委員会案はインチキであるということを言葉鋭く突いております。これは後ほどぜひ速記録を取寄せて見ていただきたい。

相馬助治

1948-12-10 第4回国会 衆議院 人事委員会 第6号

私たちは関係方面行つて上野人事官がこういう答弁をした、やむを得ないのだ、勧告しつぱなしにして、向うが言うことを聞こうが、聞くまいが、言うことを聞かぬのは、聞かぬ方が惡いんだ、言うことを聞く奴がいいんだ。そういうことを委員会で無責任な、私から言えば話というのでなくして、放言だ。そういうことを言つたということを関係方面行つて話をしてもいいか。あなたは責任を持ちますか。

赤松勇

1948-12-10 第4回国会 衆議院 人事委員会 第6号

相馬委員 これを機会に上野人事官にひとつお願いしたいことがある。それは御承知のように教育公務員特例法案というのが、八日に本会議に上程されております。そこで御承知のように教育公務員というものは、非常に特殊なものであります。教育委員会法によつて分限その他が規定されておりますが、行政官ではありません。

相馬助治

1948-12-10 第4回国会 参議院 予算委員会 第6号

恐らく上野人事官人事院の内部から考えました場合にも、人事院給與を決めます場合にそれが実現できない上においていろいろな制度上の欠陷、運営上の欠陷が認められたことと思うし、又それが今後の人事院の機構改革なり、或いは又運営の改革なりになつて行くと思うのでありますが、今までのところにおきまして如何なる欠陷が露呈されたか。その点人事官の方から見ました点をお答え願いたいと思うのであります。

岡田宗司

1948-12-10 第4回国会 参議院 予算委員会 第6号

岡田宗司君 只今上野人事官が、政府案はボヴアティ・ラインを遥かに下廻る、こういう御批評がありましたので、これは後に政府案が妥当であるかどうかということについて討議をして見なければならんと思いますので、私は質問をここで打切まして、尚その六千三百七円、並びに五千三百三十円につきましては、人事院の方と大藏省の方と御同席を願いまして、そこで討議をしたい、こう考えておりますので、さようにお計らいをお願いいたしたいと

岡田宗司

1948-12-10 第4回国会 参議院 予算委員会 第6号

岡田宗司君 上野人事官お尋ねいたしますが、只今高瀬委員からいろいろ詳しい御質問がございましたので、私は重複を避けまして質問いたしたいと思います。  先ず第一に、お伺いいたしたいことは、吉田内閣ができましてから、國会を開いてそうして新給與について國会に諮る。こういうことになつたのでありますが、そのときに人事院から六千三百七円ベース給與案が発表されておる。

岡田宗司

1948-12-09 第4回国会 参議院 大蔵・人事・労働連合委員会 第3号

原虎一君 成程、人事委員会の方では、数学的に、その財政面であるとか、いろいろな点は考慮しないで、給與の面だけを考えているから、上野人事官が言われるように簡單な御答弁ができる、民間給與は、よしこの官公の給與が、賃金ベースが上がりましても、今日の経済状態から言えば、これより低いものは上げ得ないのであります。基本経済三原則に基いて強行されますれば、上げられないのであります。

原虎一

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